箱とラジカセとぼく

思ったこととか思ったこととか書きます。くだらないことしか書いてないので気をつけて読んでください。記事に関する意見はTwitterでも受け付けてます。ID:@senedesumusu_

距離感の話

たとえインターネット上でも節度を持った距離を保ちましょうねって話です。

 

 

おはようございます。僕です。

新年度も始まり、新社会人さんや進学した学生さんたちが張り切るこの時期、いかがおすごしでしょうか。僕は会社の大量発注に喘ぎ、満員電車の密度が増して大変殺伐とした精神状態で生きています。

 

そんな僕を癒してくれるのがTwitterなんですが、最近少し頭がアレな方に絡まれて色々と考えたのでそれを書いていきたいと思います。

 

Twitterのフォロワーだろうが基本は「他人」

見出しに書いているようなことを、基本的にTwitterユーザーの方は理解しているはずなんですよね。だってそれを理解してみんなインターネットを使ってるわけですから。だから「FF外から失礼します」みたいな文言が生まれるわけです。

 

でも時たまそれを全然わかってない 「最近インターネット使い始めた中学生かよ」というような人が出てきます。

いきなりリプで「だよね〜wwww」って何の実りにもならないこと言ってきたり、「◯◯じゃんw」みたいにいきなりタメ口きいてきたりする人のことです。

「知らない人には敬語を使え」って大人に習わなかったんでしょうか。もしそれを大人がやっていたりした日にはもう「来世からやり直せよ」と言って脳髄にナイフぶっ刺して正気に戻してあげたいですね。初対面の人に対していきなりタメ口聞くやつは大抵表面上の付き合いばかりの薄っぺらい友好関係を築いてヘラヘラして人生を過ごしてきたバカです(偏見)

「初めてリプするんだったらとりあえず適切な距離感を掴むために敬語を使え」って思うわけなんですよね。これが出来ない人はとりあえずインターネットやめて動物園かサバンナか精神病棟の檻の中に帰ってください。帰れ。人と関わろうとするな。

 

あと見出しの内容とは全然関係ないんですけど、Twitterで人とリプ飛ばしあってる時に横から僕も相手も二人とも巻き込んだリプ送って途中参加してくる奴とか他人に送ったリプ勝手にふぁぼるやつ、脳みそにウジが湧いてるとしか思えませんよね。デリカシーがないんでしょうか。死ね。不愉快。

 

人の意思を汲め

閑話休題に入りますが、僕はある日Twitterをやっていました。そしたらいきなり知らん人がフォローしてきたからフォロバしたわけです。そしたらその人、人がリプ飛ばしてるのにそのリプライふぁぼってきたり勝手に参加してきたり一つ一つのツイートにどうでもいいタメ口リプ送りまくったりと「絶望的に自分が嫌いな人種」だったんです。他の人はともかく僕は最強に嫌いなタイプ。

それで僕が「黙れ。二度とリプを送るな」と言ってもさらにタメ口リプ送りまくりだったので「いい加減にしろ、死ね。リプを送るな。そして初対面の相手には敬語を使え」って言ってたら相手がキレ始め、「テメー出てこいやコラリアルファイトじゃ」とか言ってきた上僕のプロフィールスクショして晒し始めたので、さらにそれをスクショして晒してたりしてました。そういう喧嘩してたんです。最終的に相互ブロックして終結したんですが、これを踏まえて僕は色々と考えることになってしまったわけです。

 

まず、僕は上記の「なんでもないようなツイートにリプを送りまくる」「人とのリプをふぁぼる」「初手リプライタメ口」という人と関わったことがないのかと思うようなコミュ障キラーリア充人間が大嫌いです。なんなんだ。全部にリプ返してもらえると思ってるのか?バカか。Twitterやってる人間が全員人と話ができる状態だと思うなよ。疲れ切った中Twitterやってて「おいしそ〜^^」みたいなクッソどうでもいいリプ見たらリプライ飛ばした奴の首刎ねとばしたくなるに決まってんだろ。疲れてんだこっちは。死ね。

「人が嫌がってることはやめろ」と前の記事で言いましたが、その意思を汲めない人間はさっさとインターネットやめて洞穴の中でロウソクの火でも見てろって感じなんですが、残念ながらバカにも平等にインターネットをやる権利が与えられてるのが現状です。こういった社会のせいでどんどんインターネットリテラシーは低下し、人が人を傷つけ合うのが簡単になってしまいました。全部バカのせい。全員打ち首獄門にするかバカだけ集めた無人島を作って殺し合いをさせるべき。

 

senedesumusu.hatenablog.com

 

とっととブロックしなかった僕もこの喧嘩の起こる原因の一端だとは思います。

でも久しぶりに死ぬほど嫌いな人種が絡んできたのでちょっとテンションが上がって喧嘩してみたくなったんです。「怖いもの見たさ」という人間の性はどうしようもないものですね。トホホ。

でもそういった喧嘩が発端となり、僕は「人を気遣うところからコミュニケーションは始まるんだなぁ」と思いこの記事を書いているわけです。人生はどう転ぶかわからないですね。

だってどう考えたって上記の僕の嫌いな人種、「人を気遣う」って気ゼロでしょ。自分が思ったこと人に投げまくってるんですよ?相手の気持ち考える気なくないですか?それで「相手の気持ち考えてる」って答えるやついたらどう考えてもキチガイなんで脳外科手術で前頭葉カットしてもらうしかないです。早くドイツ軍の実験台になってくれ。

 

みんなでたのしくインターネットをつかおうね!

突然幼稚園児向けの交通安全を促すスライドショーの1ページ目みたいになってしまいましたが、僕の言いたいのは要するにそういうことです。

僕らはみんな人間ですが、みんな「違う人間」です。たとえ家族だろうが何だろうが、「100%通じ合ってる人」はこの世に存在しませんし、存在するとしたら確実にテレパシストです。それを分かった上でみんなこの現実世界を生きてるんでしょう。

しかし、度々「私が楽しいと思ったものはみんな楽しいと思うに決まってる」と一方的に決めつけ人の好みを完全無視する人間が出てきます。そういう人ほど批判されると自分を棚に上げて「これが好きな人だっているのに!ひどい!」みたいなことを言います。率直に言って死んでくれ。

 

「みんな価値観の違う人間なんだ」ということを意識した上で話し、「こういうことは言っちゃいけないかな」「これは言っちゃいけないんだ」と話す中で探り合っていくのが一番平和で理想的なコミュニケーションなんです。

話すのが苦手な人にガンガン話しかけていって「通じ合ってる!」と思うのは大きな間違いですし、それに気づかない人は正真正銘バカです。殴って教えてやりましょう。バカのエゴに付き合わされたメンタルが弱い人は潰れてしまうかもしれません。それはとても辛いことですし、本来回避されるべきことなんです。コミュ障ってマジに人と話すだけでかなりの体力を使いますからね。本当に死ぬぞ。

 

みなさんもインターネットで人と話すとき、最低限のマナーと「その人が何が好きで何を嫌がっているのか」ということを意識してくださいね。ネットでこれが出来ない人はネットやめて友達とだけ付き合っててください。リアルで出来ないと「社会不適合者」になってしまいますよ。

インターネットでいきなりタメ口使うやつ、インターネットを二度と使うな。死にたくなければな。